三田建設技能研修センター
三田建設技能研修センターは、独立行政法人 雇用・能力開発機構が近畿地区の建設労働者を対象として、野丁場職種を主とする建設業関係職種に係る認定訓練、その他教育訓練を行うことを目的として昭和57年7月兵庫県三田市に設置された施設で、平成23年3月末までは職業訓練法人 近畿建設技能研修協会が独立行政法人 雇用・能力開発機構及び兵庫県知事から委託を受けて運営を行っていましたが、平成23年4月からは兵庫県から土地、建物等の貸与を受け、従前どおり建設業関係職種の各種職業訓練を実施しております。
認定訓練について 三田建設技能研修センターでは多数の講習について、兵庫県知事より認定職業訓練の認定を受けております。認定職業訓練とは職業能力開発促進法に定める基準に合致したものを知事が認定するものです。この認定を受けることにより、職業訓練の質的水準の確保及び社会的評価を確立し、建設労働者の育成とその職業生活の安全及び社会的地位の向上を目的としています。認定を受けている講習には、各詳細ページに「認定訓練」と記載しています。職業訓練法人 近畿建設技能研修協会
職業能力開発促進法に基づく野丁場職種を主とする建設業関係職種に係る認定職業訓練、その他教育訓練に関し必要な業務を行うことにより、建設労働者の職業能力の開発向上を図り、もって建設労働者の雇用の安定に資するとともに、広く建設業の発展に寄与することを目的とする。(定款より抜粋)
所在地 |
本館 実習場 |
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設立 | 昭和57年7月1日 |
会員数 | 593名(令和4年3月31日現在) |
理事 |
18名 |
会長 | 松田 隆 |
監事 | 4名 |
事務局 |
事務局長 |
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